

長浜市は2026年8月3日、原爆死没者および戦没者を追悼し平和を祈念するための黙とうを、市民に呼びかけました。広島への原爆投下から81年となる8月6日、長崎への投下から81年となる8月9日、両市の式典に合わせた時刻で、それぞれの職場や家庭などにおいて1分間の黙とうをささげましょう、という内容です。
長浜Lifeでは、公示文のコピーではなく、「いつ合わせるか」「何のための時間か」「暮らしの中でどう受け止められるか」を市民目線で整理します。日時や公式の案内は変更されることがあるため、最新は市の公式ページで確認してください。
黙とうの日時——何に合わせるのか
市が案内している実施日時は次のとおりです。
| 日付 | 曜日 | 時刻 | 意味(市の案内) |
|---|---|---|---|
| 8月6日 | 木曜日 | 午前8時15分から1分間 | 広島市に原爆が投下された日時 |
| 8月9日 | 日曜日 | 午前11時2分から1分間 | 長崎市に原爆が投下された日時 |
広島・長崎では、それぞれ原爆死没者の慰霊と平和祈念の式典が行われ、平和の鐘を合図に1分間の黙とうがささげられます。長浜市は、その時刻に市内でも黙とうを、と呼びかける形です。強制のイベントではなく、職場・家庭など「それぞれの場所」で合わせる、という位置づけです。
市民の暮らしへの影響・メリット
平日朝の8時15分は通勤・通学・出勤直後、日曜の11時2分は買い物や家族の予定の合間、という人も多い時間帯です。だからこそ、「知らなかった」で通り過ぎないことが、市民としての第一歩になります。
暮らし目線でのポイントは次のとおりです。
- カレンダーに2つの時刻を入れておく: 6日は平日朝、9日は日曜午前。アラームや予定表に「黙とう1分」と書いておくと忘れにくい
- 職場・学校・家庭で共有しやすい: 市の呼びかけは「それぞれの場所で」。会議の合間や家事の途中でも、1分だけ立ち止まる選択ができる
- 平和を「遠い出来事」にしない: 81年という数字は、語り継ぐ世代が変わるタイミングでもある。家族で「なぜこの時刻か」を一言話すきっかけになる
黙とうそのものに特別な手続きや申込は、市の案内上はありません。参加のハードルが低いぶん、日時を知っているかどうかが差になります。
注意点——合わせる前に知っておきたいこと
強制ではないが、周囲への配慮は必要
市は「ささげましょう」と呼びかけており、罰則や義務の案内はありません。一方で職場や公共の場では、周囲の動きに合わせて静かに過ごす配慮があると安心です。ラジオ・テレビの中継を見ている家庭では、鐘の合図に合わせて合わせる、という方法もあります(中継の有無は各メディアの当日編成によります)。
時刻は分単位で正確に
8月6日は 8:15、8月9日は 11:02 です。ざっくり「午前中」ではなく、投下時刻に合わせた1分間、という点がポイントです。
問い合わせ先
内容の確認や不明点は、長浜市総務部総務課(内部統制推進室)へ。電話 0749-65-6503、ファックス 0749-63-4111(市の公式案内)。電話番号のかけ間違いに注意、との注意書きもあります。
関連リンク・出典
※日時・呼びかけの内容は公式発表に基づきます。最新情報は上記の長浜市ページをご確認ください。